昨日に引き続き今日も魔法の原理についての記事です。
今回はエヴァンジェリンが得意とする氷属性の魔法についての解説です。
実はこれが一番現実的な原理で解明出来る可能性が高いです。
まず氷の矢を作り出す魔法の射手についてですがこれは簡単です。
何せ氷を作るなんて冷蔵庫でさえやっている事ですから。
まず空気中にある水分を魔力で一点に集め、集めた水分を尖った形に調整します、そして低温にした魔力でこれを凍らせ魔力を使って対象に飛ばせばいいわけです。
氷の盾も空気中にある水分を一気に凝縮して凍らせれば瞬時に作り出す事が出来ます。
そんな量の水が空気中にあるのか?と思う人もいるでしょうが除湿機を思い出して頂ければ分かると思います。
除湿機は6畳間とか8畳間の狭い空間でも数リットルの水が取れます、外に出ればそれこそ水の宝庫です。
つまり氷の魔法使いは凄まじい除湿能力を持っていると言う事になります、夏の時期は重宝しますね、集めた水を凍らせてカキ氷や単に冷やして冷たい水とか軽く商売が出来ます。
まずこれで魔法の射手、氷盾、凍る大地は実現可能になりました。
さらに空には雨の元となる巨大な氷の塊がいくつも存在します、江戸時代には南瓜大のヒョウが江戸中に降り注いだという事件があったそうですから、空にある氷を召喚して投げつけるだけでも十分な攻撃になります。
空にある水分を凍らせて魔力で加速、指定のポイントに落とすだけでも強力な攻撃になります。
氷神の鉄槌はこの原理とほぼ同じと思われます。
エクスキューショナーソードとおわる世界は空気中の水分を瞬時に凍り付かせる程、低温の魔力を大量に放出しているだけでしょう。
こおる世界も扱う氷の質量が桁違いなだけで原理的には魔法の射手や氷盾と大差ありません。
氷爆も氷を作り低温にした魔力を中に仕込み一気に魔力を炸裂させれば実現可能です。
この様に氷の魔法は他の魔法に比べるとかなり科学的に説明できます。
逆に、これはこうしないとおかしいみたいな揚げ足を取る楽しさがあまり無いですが(おい!!
こんな感じで氷の魔法についての記事は終わりです。
水が一瞬で凍り付くほどの魔力撃って、撃った本人は自爆しないのか?と思う人も居るかもしれませんが人間一瞬であれば高熱よりも低温の方が耐えられます。
また以前の記事でも書いたように体外で魔力を変化させれば体内での自爆は防げますし最悪防寒具一式身に付ければ凍傷にはならないでしょう。
もし魔力の温度を調節出来るなら、自分の体を高温の魔力でコーティングしてから低温の魔力を放てば大丈夫だと思います。
氷の魔法は科学的に考えても火や雷の魔法よりも安全と言う事になります。
さて明日は難関、風の魔法についての記事を書く予定。
これは意外な曲者な気がするんですよね。
ではまた。